Web会議システム導入のご案内

いつでも、どこでも、誰でも参加できる。
Web会議システム

働き方改革によるテレワークの導入や、コスト削減のため、いまWeb会議システムが注目を集めています。
導入は簡単。
会議以外にも、授業やセミナーの配信、朝礼、イベント、各種窓口など、多方面で使われており、サービス、医療、教育など、職種を問わず需要が高まっております。

サイエンスネットでは、お客様の目的や用途に合った最適なWeb会議システムをご提案しておりますので、導入をご検討中の方は、ぜひご相談ください。


Web会議システムとは?

Web会議とは、離れた場所や相手ともインターネットを通じてコミュニケーションを取ることができる会議システムの一つです。近年のスマートデバイスの普及や躍進により、Web会議システムは大きく注目され、社内外のコミュニケーションやサービスを向上させるためのツールとしても、多くの企業がWeb会議システムを活用しており、重要なインフラのひとつになりつつあります。
Web会議システムの導入メリットは、遠隔会議だけにとどまらず、「多様な働き方の実現」「業務効率化」、「情報共有の迅速化」、「出張経費の削減」、「コミュニケーションの活性化」等、多岐にわたります。

PC画面(資料)共有や動画配信、チャット機能、発言者の特定(発言時間の計測、分析)など、多彩な機能も搭載しており、会議だけではない、幅広い利用シーンでのご利用に対応できます。

大規模災害などの連絡手段としても有効的に働きます。
事実、東日本大震災の際も携帯電話は大規模なエリアで不通状況に陥りましたが、インターネットを活用したメディアは被災地周辺でも利用が可能であり、情報共有などに役立ちました。

安価な費用で簡単に導入することができる点もWeb会議システムの大きな特長です。
Webカメラやヘッドセット、またはマイク、スピーカーといった機器を準備するだけ。ネットに接続さえ出来れば、パソコン、モバイル、タブレットなど、デバイスを問わずに使うことができます。

セキュリティ面は大丈夫?

Web会議システムにおけるセキュリティ面は大丈夫でしょうか。
Web会議システムの急速な普及とあわせて、第三者が不正にシステムにアクセスし、会話を盗み聞きしたり、画面上に映し出される画像や動画などを盗み見されたりするなどのリスクがあります。
大切な情報を守る為にも、下記の点が重要と考えます。

暗号化されているか

Web会議システムを利用している間に、音声、文書、画像、動画などのデータが暗号化されているかどうか。
データが暗号化されていれば、安全性の高い通信が可能になり、会議の機密性が向上します。

セキュリティオプションの設定

会議システムの不正侵入を防止するために、セキュリティオプションを設定することができます。会議ごとにパスワードを設定し、会議の参加者はこのパスワードを入力しなければ会議にアクセスできないようすることで、セキュリティを強化できます。

自社でのサーバ運用

独自(自社サーバー)に会議システムを構築することとで、自社のセキュリティポリシーを保持して、安全な環境で会議を利用することができます。外部サービスなどを経由しない為、情報をより強固に守ることができます。

特定の端末・通信からのアクセス制限

接続IPアドレス指定や端末認証によるアクセス制限をすることで、高いレベルのセキュリティ環境で、安心して利用することができます。


 

弊社のWeb会議システムはこの4つのセキュリティ問題全てに対応可能です。
安心してご利用いただけるようご提案いたします。

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