CEO詐欺メールについて
ブログ2026/01/27
2025年12月頃より、「CEO詐欺メール」と呼ばれる手口が活発化しています。
CEO詐欺とは、社長や役員など組織の代表者になりすまし、
受信者を信用させたうえで
送金などの金銭行為を行わせることを目的とした詐欺手口です。
主な詐欺の流れとして確認されている代表的な手順は以下の通りです。
- 社長や役員を名乗る差出人からメールが届く
- SNSグループ(LINEやTeams等)の作成を依頼される
- QRコードの送付を求められる
- グループ内で指定口座への送金を要求される
上記以外に確認されているパターンとして次のような手口も報告されています。
- 社内データ(従業員リスト等)の送信を求める
- 本文には指示を記載せず、添付ファイルのみで指示する
- 挨拶文や不在確認など、短文のみを送り返信を促す
見分けるためのポイントとしては、このようなメールを受信した場合、
差出人名だけでなく差出人アドレスを必ず確認してください。
CEO詐欺メールでは、
(ランダムな文字列)@(GmailやYahooなどのフリーメール)
といった形式のアドレスが使用されることが多く見られます。
詐欺の疑いがあるメールを受信した場合は、以下の対応を徹底してください。
- 本文に記載されているURLは、決してクリックしない
- 添付ファイルは開かない
- メール内容の指示には従わず、システム担当者や管理部門に速やかに相談する
代表者の名前は広く知られていることから、詐欺に利用されやすい傾向があります。
一見通常の業務連絡に見えるメールであっても、内容を慎重に確認することが重要です。