DXの取り組みについて

更新日:2023.10.05

10月に入り、ようやく過ごしやすい気候となってきました。
読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋...
あらゆることに前向きに取り組んでいきたいものですね。

事業活動に目を向けてみると、様々な法改正の施行がありました。
中でもインボイス制度は、大きく影響を受けた方も多いため関心の多かった話題でした。
さらに、来年1月から始まる「電子帳簿保存法」では、電子データの保存が義務付けられるなど、行政により今後もあらゆるデータの「電子化」が推進されていくものと考えられます。

「電子化」というと、DX(デジタルトランスフォーメーション)を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
DXとは、デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革することを指した言葉です。
サイエンスネットではお客様のDXに関する取り組みのサポートとして、業務効率化を促進するITサービスの提案・開発を行っております。
開発してきたサービスとしては、

医療連携システム
生産/工程管理システム
出荷ポカヨケシステム
品質管理チェックシステム

など、これ以外にも数多くのサービスを提供してきました。
これからもサイエンスネットは、DXを通して社会に貢献する取り組みを行っていきます。

DXは企業に対するものだけではなく、私たちの日常生活の中にも隠れています。
皆さまも日々の生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
デジタルの力で生活がもっとよりよく豊かになるかもしれません。

 

 

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