第05回

確かな基礎地盤が固まった。
2008年は、怒涛の荒波を乗り越えて飛躍する年に!

多忙でも濃密だった2007年

本当に忙しかった! けれど忙しかった分だけ成長した1年でした。
売上も前年に比べて30%もアップしたし、組織がしっかりと形作られて、仕事が明確に遂行できたという実感があります。
多忙だったけれど、本当に内容の濃い1年で充実していました。

中でも一番印象に残ったこと

社員の技術力が飛躍的にアップしたこと。
質の良い仕事を効率的にこなせるようになってきたことが売上アップにもつながっていると思う。
2007年は新しい社員が加わると同時に、去っていくスタッフもいました。
様々なスタッフと触れ合う中で、いわゆる「シュガー社員(※)」が増えたのを感じたし、社員が会社に何を求めているのかが分からないことがあった。
時代が変わったのかなあ。

サイエンスネットは小さなベンチャー企業だから、すごく忙しいし厳しいことも多いと思うけれど、生き残っていくにはシュガーじゃダメだね。
僕が社員に求めるのは、一人一人が経営者として独立するくらいの意識を持つこと。
自分が何をしたいのか、しっかりした考えのもとに仕事に挑んで欲しいです。

社員を思いやる職場づくり

とはいうものの、この会社でずっと頑張っていきたいという社員もいる。
すごく嬉しいし、そんな社員のがんばりに報いるのも会社の責務でしょう。
長くこの会社に勤め、貢献してくれる社員のために、退職金の積み立てを始めました。
独立独歩を推奨するだけではなくて、安心して働ける職場づくりにも力を入れていきたい。

もうすぐ8年目を迎えるサイエンスネットの成長

新しい事業が、この株式会社サイエンスネットという母体から飛び出して歩き始めた。
これまで積み重ねてきた基礎がしっかりと固まり、その成果がグループ会社という形で実を結び始めています。

新たな社会貢献 環境のために小さなことをコツコツ進める

2007年はJR夕張駅トイレ・待合室の管理費を寄付といった形で社会貢献を行ってきたけれど、今年は自分たち自身の努力で貢献できることに取り組みます!
それは環境にやさしい会社になること。まずはCO2の削減から始めます。
たとえば消費電力を減らすには、残業時間を減らす。残業時間を減らすには、仕事の作業効率を上げなくてはいけない。
なら作業効率を上げるには? そういったことを個々が考えて積極的に取り組んでいく。CO2の削減につながるアイデアはどんどん取り入れていきたいし、その為の資金投資も必然。
小さくてもコツコツと続けることは確実に実を結ぶと信じています。

激動の2008年を迎えて


プライバシーマークを取得しました。

2008年という年はサイエンスネットにとって激動の年になる!
これまでに築き上げた「株式会社サイエンスネット」という基礎の上に、いくつかの事業を立ち上げていくプランをもっている。
まずは新しい会社の設立。 サイエンスネットの現副社長が、この新たな会社の社長として就任することも決まっています。

そして、あとふたつ。
おそらく長期に渡る壮大な事業になると思うけれど、これまでお世話になった方々のご協力を賜りながら、この大きな壁に挑戦していきたい。
プランの1つは、副社長を中心にして動き始めている。
自分はあと2つの事業について、全力で取り組んでいかなければならない。そのために少しでも時間を作りたい。
だから、これまで携わってきた仕事の大半を社員に譲渡していくことを決めました。
それだけ社員が力を付けてきたと思っています。
また、組織力を高めて揺るぎない母体を維持できるよう新たな社員を増やしたし、総務・経理も強化して、財務状況を今まで以上にきっちり把握する体制も整えました。

2008年が大変な年になるのはもう予想がついている。
だから、会社経営の全てを網羅した正確な事業計画を立ててこの1年を描いてみました。
実は1月1日は独りで過ごしたのだけれど、そのとき本気で考えたんです。

社員に求めるもの

第一に健康管理! それから仕事のムダ・ムラを省く! そして、貯蓄! この3点!!
特に今年は「お金の大切さ」を伝えたい。銀行でも投資でもタンス貯金でもいいから、貯蓄することを覚えなさい!
社員が貯蓄に励むことができるよう、たくさんお給料を出してあげられる会社に成長したいと思うし、そのために社員も一丸となって頑張って欲しい!
そして、いつも口を酸っぱくして言いつづけていること。組織なのだから「報告」「連絡」「相談」を怠らないこと。
会社が成長していく年だからこそ、社会人としての基本をしっかり!仕事はチームで遂行していることを忘れないで!

さて、仕事と切り離された1ヶ月の休暇があったら何をする?

トラック諸島!(即答!) 
友達みんなで無人島へ行って、文明から切り離された生活がしたいなあ!
10人でも20人でも、一緒になってワイワイやりたいなあ。

仕事のことは考えない?

出来ることなら、仕事とは切り離したい。でも考えてしまうんやろな。
たとえば海辺に蟹がいたら「どうやったらあの蟹売れるかな?」とか。

これだけは言いたい!

政治・行政に物申したい!!
もともと政治・行政に携わるというのは、国民から集めた税金で効率的に国を運用するということ。
国民に対して面倒を見てあげているといった意識では国民は離れていってしまうと思う。
国にしても地方行政にしても、国民、県民、地域住民と同じ目線で話ができるリーダーを求めたい。

昨年、話題の人となった宮崎県の東国原知事はどうですか?

芸能人は決してダメなんかじゃない。
タレント政治家なんてひどく言われることもあるけど、東国原知事は、芸能人として人の目に晒されてきた経験が今に生きていると思う。
常に「見られている」という意識を持つことが、クリーンな行政へと繋がっていくはず。期待したいね。

2008年を表す漢字は「心」

「いい社会を作ってくれてありがとう」という気持ちで国民が納税できるような国を作って欲しい。
そのために、今の政治家の思い違いから生まれた国民との壁を無くさないといけないと思う。
互いに感謝しあえる関係。これは近い友達同士でも、その規模が国になっても同じことでしょう。
2008年は「感謝」と「笑顔」がスローガン。そして年末に発表される漢字が「心」となるような、そういう1年にしたい。

※シュガー社員
シュガー社員(しゅがーしゃいん)は、主に若者を中心とする、社会人としての自覚やモラルなどの欠ける者をさす言葉。名付け親は社会保険労務士の田北百樹子で、『シュガー社員が会社を溶かす』(ブックマン社)が初出。<ウィキペディアより抜粋>