第01回

今、求められる人材とは...
-自分に責任がもてる人間。社会に対して自分が何ができるのかを真剣に考えて-

ベンチャー企業は、どんな人材を求めているのか?

学歴や、過去に何をしてきたのかは全く関係ない。とにかく自分に責任がもてるヤツ。逃げるっていうのが一番大嫌い。
何かやってみよう!というチャレンジ精神が大事やねん。(注:大阪出身です)
ケーキ屋でもパン屋でもお好み屋でもいい。やりたいことがあれば応援する。自分が率先してIT業界をひっぱっていくぐらいの気持ちが大切。

社員に対してはいつまでも社員とは思っていない。皆がいつかは独立できるようにと考えている。
自由と規律と責任。何をやってもいい。
サポートするのは私の仕事だから。とにかくやってみよう。
あらゆる変化がビジネスにつながる。お客さんや、社員の夢をかなえたい。

小さな頃は何に憧れていましたか?

白バイの運転手(交通機動隊)か、学校の先生になりたかった。
昔はカヌーが好きだったし、ヘリの免許ももっている。大型車の免許も。今もたまにバイクで出勤。
ミクロネシアの島を共同所有していたことも有る。

めんどくさいことは嫌い?

ITなんて本当は嫌い。もともと、コンピューターには触りたくない。(機械モノは好きだけど)
携帯メールも返信しない人間。めんどくさい。
だからデジタルデバイド(情報格差)を解消する、めんどくさい、わからない人でも利用出来るシステムが当社から生まれた。
(携帯端末用HP 作成ソフト「ミラクルわん119」、防犯向け携帯端末用HP作成ソフト「ミラクルわん110」等)

会社を起業する前はどんな事をやってましたか?

某大手電機メーカでロジック設計をやっていた。その後、企業コンサルタントなどを経て現在の会社を起業。

ある時期が来るとポーンと天からアイデアがおりてくるねん(笑)
それをタイミングを計りながら、責任をもって形にしてきた。

ベンチャー企業の社員の心得は?

自分はどういう姿になりたいのか。はっきりビジョンをもっていること。
とにかく、給料もらえればいい、という考え方の人間では 仕事はエライと思うよ。

社長の役割とは?

社長は社員のコンサルタント。
僕は成功に導いてあげるのが仕事。社員にどれだけのボーナスを払うことができるか、社長として自分にとっての通信簿だと思っている。

私は、人を育てるのが好き。
社員にはとにかく好きなことをやらせてみる。成功したら社員のもの。失敗したら社長のもの。
自分でちゃんと責任のとれる人間を育てていきたい。

ITの技術はどんどん進歩していく。
1年前の技術では使い物にならないほど。技術は会社で教えて行く。方法論はもっているので社員は技術を習得すればいい。当社は会社を大きくすることばかりに目をむけるのではなく、仲間(社員)の能力を大きくして行きたい。人間的に大きくなっていけるように。
仕事の内容もどんどん激変してきている。柔軟に対応できる社員づくりを目指す。自分は何が社会のためにできるのかを、この会社で見つけてもらう。